10年間、森永チョコボールを毎日開封し続けた人物がいる。
 
【映像】ついに出た「金のエンゼル」
 
 開けたチョコボールはなんと3652箱で、10年目の節目を迎え、「チョコボール開封おじさん」と名乗る男性はその結果を公開した。チョコボールの開け口となる「くちばし」部分に金のエンゼルが出たら1枚で1缶、銀なら5枚で1缶、応募すると「おもちゃのカンヅメ」が必ずもらえるが、チョコボール開封おじさんによると10年間で出た金のエンゼルは1枚だったそう。
 
 チョコボール開封おじさんは「出張先でチョコボールをたまたま買ったら銀のエンゼルが出た。そこで『金のエンゼル当てたことないな』とふと思って、何としても金のエンゼルを1枚当てたいというのが、始まったきっかけ」と明かした。
 
 金が出たのは開始から1409箱目のことだったそうで「金が出たタイミングで、森永様のほうから(SNSで)リポストとコメントをいただきまして、すごく嬉しくて、ちょっとビックリしました」と振り返った。
 
 誰もが夢見た景品の「おもちゃのカンヅメ」その中身について尋ねると「中身は秘密だよって森永様からも公式で出ているので、私のほうからは発表できないですね」と、口は堅かった。
 
 これについて千原ジュニアは「チョコボール10年開け続けて金のエンゼル1回だけ?」と驚くと「金なら1枚、銀なら5枚って、銀をもうちょっと増やしたほうがええよね。まあ銀がどれくらいかわからへんけど」と私見を語った。
 
(『ABEMA的ニュースショー』より)