【プレミアリーグ】ブライトン1-0ノッティンガム・フォレスト(日本時間3月10日/アメックス・スタジアム)
【映像】相手の足首目掛けて突っ込む殺人スライディング炸裂の瞬間
雨によるスリッピーなピッチで勢いよくいきすぎてしまったのだろうか…。ブライトンのMFヤクブ・モデルがノッティンガム・フォレストのDFネコウィリアムスの足首へ危険なタックルもイエローカードの判定。これにはABEMA視聴者も「レッドだろ」「嘘だろ」と驚きを隠せない様子となった。
問題のシーンはブライトンが1-0とリードして迎えた66分だった。ブライトンのモデルがギブス・ホワイトへタックルし、完全に奪い切ることができずボールが流れる。このイーブンなボールにネコウィリアムスが後方から猛烈ダッシュで奪いにきたが、モデルが躊躇なくスライディングタックルを敢行。若干モデルのタックルが遅れてしまい、相手の足首にスパイクの裏が接触する超危険な格好となった。
この危険なプレーにVARが介入し、何度も映像を確認したがレフェリーの判定はイエローカード。これには視聴者も「危ない」「レッドだろ」「嘘だろ」「ウイイレみたいなファール」「痛えええええ」「これはレッドです」「冗談やろw」とまさかの判定に驚きの様子を隠せないコメントが多数寄せらてた。
解説を務めた鄭大世氏は「うわーちょっと今のは危ないな。これがイエローで済むんですね。足首狙いに行ってますから、幼少期からの癖が習慣として出たのかもしれなですね」とこちらもイエローカードに疑問の見解を示した。
試合はブライトンが1-0で勝利。負傷中の日本代表・三笘薫が現地観戦する姿が映し出される一幕もあった。
(ABEMA/プレミアリーグ)