“セクシー山”こと秋山成勲の左手小指に輝くえげつない指輪に注目が集まり「何億円するんや」「メリケンサックや」など驚きの声が相次ぐ一幕があった。
15日に「格闘代理戦争-THE MAX-」1回戦が行われ、監督を務める格闘家・秋山成勲の“豪華すぎる”指輪が話題となった。
「格闘代理戦争」とは、“格闘技界の次世代のスターを生み出す”という目的のもと誕生した格闘ドキュメンタリー番組。第一線で活躍する格闘家たちが、「監督」として若手選手をそれぞれ推薦。トーナメント形式で試合を行い、優勝賞金300万円をかけて争う。
今回、試合が行われる前に、秋山成勲、岡見勇信&中村倫也、青木真也、クレベル・コイケ、平本蓮ら監督と、出場者のインタビューをリング上で実施。秋山と、推薦する韓国からの刺客であるミスター・ホンデことチュ・ジンギが意気込みを語った後、マイクが青木のところに渡ると、「秋山監督の右手の小指が、ミラーボールのように輝いていて……」と発言。カメラが寄ると、何カラットあるのかというギラギラとした指輪が輝いている。
それを見た視聴者からは「何億円するんや」「えっぐいw」「メリケンサックや」など驚きの声が殺到。青木は「これが今回の優勝賞金にプラスされるようです」と勝手にルールを追加し、格闘団体「ONE」でともに戦ってきた盟友からのトンデモ提案に、さすがの秋山も「やめなさい……」は苦笑いしながらたしなめていた。
ちなみに、第1試合に登場した秋山推薦のミスター・ホンデは、1R 1分36秒、中村京一郎の左を被弾してパウンド連打によりTKO負け。秋山&ホンデ組は、結果として「秋山の豪華すぎる指輪」が目立ってしまった形となった。