「ドラマの中での憧れ夫婦」ランキングTOP5 第1位は『逃げるは恥だが役に立つ』星野源と新垣結衣

第1位『逃げるは恥だが役に立つ』星野源と新垣結衣

　国民的人気ドラマとも言える『逃げるは恥だが役に立つ』の主人公である夫婦が2位に大きく差をつけてTOPにランクイン。ドラマで夫婦役を演じた星野源と新垣結衣は現実でも結婚した。「女性ばかりがやらされがちな家事を、2人で協力しあいながら行う点や、お互いがお互いを尊重し合っている関係性に憧れた」など、ファンからのコメントが寄せられている。

第2位『半沢直樹』堺雅人と上戸彩

　2013年に社会現象を巻き起こし、2020年には第2期ドラマも放送され、大きな話題となったドラマから2位にランクイン。ファンからは「夫の暴走を止めずに見守り、少し手助けもし、どこまでも応援するスタイルが素敵だと思った」といった声が寄せられている。

第3位『きのう何食べた？』西島秀俊と内野聖陽

　主人公2人はゲイのカップルであり、メインの食生活以外にも、ゲイが抱える悩みや、ゲイである息子を抱える両親の思いがつづられ、幅広い層から人気のドラマ。「色んな事があっても、いつも2人で食卓を囲み『美味しいね』と言いながら食べる姿が良かった」など、コメントが寄せられた。

第4位『コタツがない家』吉岡秀隆と小池栄子

　万里江の幸せな家族の形を追い求める姿に共感する人が多く、家族とは何なのかを考えるきっかけとなる、ホームコメディドラマから2人が第4位に。「旦那さんが仕事をほぼしていないのに、私の稼ぎでやれてるんだからという言葉があり、そのくらい心が広くて気持ちの余裕があるのが素晴らしいと思った」といった声が寄せられている。