【WWE】SMACKDOWN（3月15日・日本時間16日／メンフィス）
世界最高峰のリングでセコンドに帯同した女子レスラーの奇抜なファンションが話題になった。
【映像】女子レスラー “可愛いけど奇抜すぎる” 瞬間（アップ）
“レガート・デル・ファンタズマ（LDF）”のエンジェル＆ウンベルト組が“LWO”のホワキン・ワイルド＆クリス・デル・トロとタッグ戦で対決。因縁継続中のラテン軍団同士の試合には、同じくバチバチの関係にある女子レスラー、ゼリーナ・ベガとエレクトラ・ロペスがセコンドとして帯同したが、ゼリーナはヘッドフォンを装着したラフな格好で登場、試合が始まっても外すことなくそのまま観戦を続けた。
ゼリーナは、ときどき仲間のホワキン＆デル・トロに応援のゲキを飛ばしたり、危険技にあ然とし、口を覆うリアクションを見せるも、試合に介入することなく戦況を見守った。相手チームの大技が炸裂したシーンで一瞬アシストする素振りを見せつつも、そのままエンジェルが敗れるのを見守るしかなかった。
日本のアニメが大好きなことでも知られるゼリーナ。これまでも『鬼滅の刃』のキャラたちに扮した手の込んだコスプレを披露するなど、熱心なオタクぶりが報じられてきたが、ネット上では「サイバーパンク・ゲームのキャラみたいだ」との動画投稿も話題に。
海外SNSでも「すごくクールだ」「何を聴いてるのか気になるね」と興味津々のリアクションも多いが、不仲のエレクトラと試合後に一戦交えることもなく終わったことで「彼女のファンで本当に好きだ！ でも何でヘッドフォンしてるんだ？（笑）」や「彼女は今日何もしなかったね」と辛口の声もチラホラ。
一方で別のファンからは「会場の大きな音が苦手なんだと思う。前アリーナで彼女はずっとヘッドフォン姿だったよ」とフォローする声が寄せられた。
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（ABEMA／WWE『SMACKDOWN』）
