お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏(47)が18日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。昔から悩まされていたという「真珠腫性中耳炎」のため、人生初の入院と手術を受けたことを明かした。
津田は動画の冒頭、「実はわたくし、今回手術することになりました」「3日間ほど入院しまして、手術する予定です。病名は『真珠腫性中耳炎』」と報告。
「真珠腫性中耳炎」とは、鼓膜の一部分がへこんで中耳に侵入し、そこに固くなった皮膚がたまって、真珠腫という塊になる病気だという。症状が進むと聞こえが悪くなったり、めまいや味覚障害などが出るという。
以前から、この症状に悩まされていたという津田。2023年に津田さんらが総合司会を務めた、フジテレビ系「FNS27時間テレビ」の放送1週間前にも中耳炎になり、高熱が出ていたそうだ。
頻繁に起こる高熱などの症状がつらく、「思い切って手術しよう」と決断した津田。手術は全身麻酔で行われたそうで、「無事生還いたしました。記憶が一切ございません。起きたら4時間経って手術が終わっていました」「絶対死んだと思ったんですけれど、無事、戻ってまいりました」と、安堵した様子を見せた。
この動画にファンからは、「無事手術も終えられて良かったです!一生元気でいてほしい…」「びっくりしました!治ってよかった!これからも元気に頑張ってください」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)