埼玉県越谷市の斎場で、男性の遺体をまったく別の女性の遺体と取り違えたまま葬儀がおこなわれ、そのまま火葬までしてしまったことが発覚した。
 
【映像】遺体取り違えて別人を火葬…ミスの原因とは?
 
 気が付いたのは火葬のあとで、遺族が遺留品を確認して取り違えが発覚したという。棺には名前が貼られていたが、その確認を怠ったことが原因なのだそう。遺骨は無事遺族の元へ。葬儀会社は「再発防止に全力で取り組む」とコメントした。
 
 これについて弁護士の諸橋仁智氏は「民事の損害賠償の対象になる」とした上で、「遺体の経済的価値というのはなかなか算定できないと思うので、遺族の心の傷をどのように損害として算定して、損額の額を決めるのかということになると思う」と解説した。
 
 「葬儀系の仕事を手伝っている」という元衆議院議員の宮崎謙介氏は「今回の話は、コストカットしすぎたせいで起きた。人が足りず、忙しくなりすぎたことで、簡単なミスが起きてしまった。『コストカットしすぎないほうがいい』と言っていた」と、業界関係者からの言葉を代弁した。
 
(『ABEMA的ニュースショー』より)