リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、ABEMA独占インタビュー『挑戦者の逆転劇』に登場。ワールドクラスの選手たちが揃うリヴァプールで仲のいい選手などプライベートについて語った。
『ABEMAスポーツタイム』でMCを務める槙野智章が、イングランドに渡って遠藤にインタビューを実施。さまざまなトークテーマで、リヴァプールで活躍する日本のサムライの魅力を深掘りした。
番組の企画で、槙野と共に車でドライブをしながらプライベートトークを行った遠藤。「チームメイトで誰と仲がいいの？」と聞かれると、「ロッカーは背番号順なので、ファン・ダイクが隣。あとはジョー・ゴメス」とコメント。「アリソン、ジョー・ゴメス、遠藤、ファン・ダイク、コナテ」と名だたる名選手ばかりの登場に槙野も「やばいな」と驚きを隠せなかった。
さらに槙野は「リヴァプールならではのここすげぇみたいなのは？」と質問。「タッチパネルでコンディション入力がある。クラブハウスに着いたらまずはそれをやらなければいけない。痛いところを入力してメディカルルームに行くとすぐに『足大丈夫か？』と言われる。常に繋がっている。それはびっくりした」と、クラブハウス内のテクノロジーの発達を明かした。
さらにリヴァプール内の決まり事も紹介。チームメイトたちでご飯に行くなどの行事は全てキャプテンであるファン・ダイクが決定する。「ファン・ダイクはイベントごとが好きで、みんなでご飯を食べに行く、ハロウィンパーティーなども、クラブハウスに家族全員呼ぶ」とチームメイトたちとの仲の良さを明かした。
（ABEMA 遠藤航 挑戦者の逆転劇）
