番組企画で結婚生活を送ることになった白間美瑠が、夫の永田崇人に改めてプロポーズ。永田から感謝の気持ちを込めた花束のプレゼントと愛情たっぷりのハグを受け、心から嬉しそうにするシーンに注目が集まっている。
3月29日（金）夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 5』#3が放送された。
ハワイでの新婚旅行の最終日となったこの日、永田は白間を2人きりのクルージングへ。船に乗り込もうとすると、ミッションが書かれた紙を発見。「ビンゴミッションのビンゴの数を数えて少ないほうが相手にプロポーズしてください」という指令が書かれていた。＃1では、お互いに会う前、空欄のビンゴカードが渡されており、「お互いのことを知るための質問を16個書いて、質問出来た穴を空けていく」というミッションが課せられていたのだ。「せ～の」で数を言い合うと、白間が「2」、永田が「7」で、白間からプロポーズをすることが決定した。
船の先端のほうに並んで座り、海を見つめる2人。白間は思わず「帰りたくない…」とぽつり。「幸せ過ぎ。たぁちゃんのおかげやな」と伝えると、永田も「みぃちゃんのおかげ」と言い、一瞬だけ間を空けてお互いに「ありがとう」と同時に感謝の言葉を言い合った。
白間は改めて永田を見つめると「ハワイでたぁちゃんと一緒にいて、ホンマにめっちゃ楽しませてくれる人やと思ったし、面白いなと思ったし、それだけじゃなくて、めっちゃ優しい人やと思った」と永田の印象を語った。続けて「魅力的やし、もっと、この気持ちが膨らんでいきます」と永田の目をしっかりと見つめて宣言。そして照れくさそうに「結婚してください」とプロポーズすると、「もちろんです」と永田。永田がそっと白間を抱き寄せると、白間は「恥ずかしぃ」と言いながらもこぼれそうなほどの笑顔を浮かべていた。
体を離すと永田は「実は渡したいものがありまして。目を瞑って待ってて」とその場を離れた。しばらくして戻ってくると永田の手には花束が。目を開いた白間は「わぁ！可愛い！と喜び。花の種類は、ブーゲンビリアで「あなたは魅力にあふれています」という花言葉があるという。永田は一番伝えたい言葉を花束に込めたと語り、白間に手渡した。白間は「嬉しすぎる。にやにや止まらんわ」と大喜びした。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。堀未央奈と百瀬拓実、白間美瑠と永田崇人という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を届けていく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄、俳優の三浦翔平、モデルで女優の河北麻友子。
