子宮体がんを公表している女優の西丸優子(43)が、抗がん剤治療の影響で脱毛が進んだため、丸刈りにすることを明かし、断髪の様子をアップした。
西丸は2月、Instagramで「昨年、子宮体がんが見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました。」と報告。
術後、がんの転移はしていなかったものの、血管やリンパ管の中にがん細胞が見られる「脈管侵襲」と診断されたそうで、抗がん剤治療を行うことを明かしていた。
その後の投稿では、抗がん剤治療で髪が抜けてしまうため、人生初の金髪に挑戦したことや、抗がん剤治療中の体の変化について発信。
3月25日には、「脱毛がすごい…。サヨナラ金髪〜。今夜、坊主にします。こう見えて、今、髪がもともとの3分の1くらいの量になりました。」とコメントし、抗がん剤治療の影響で脱毛が進んだため、髪型を丸刈りにすることを報告した。
西丸は、「無事に今、断髪式を終えました。3ミリでいってみたけれど、ハゲが目立つので1.2ミリに!!」とつづり、断髪式を終え丸刈りになった最新ショットを公開した。
この投稿にファンからは、「すごく尊敬したし、あたしもめっちゃ勇気もらいました!!」「優子さん!!なんていさぎよい!!ポジティブでカッコすぎます!!美人が際立っています!!」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)