歌手のアグネス・チャンが26日に自身のアメブロを更新。涙が止まらなかったお別れの会での様子をつづった。
【映像】小柳ルミ子、“同期”八代亜紀さんを追悼「夢であってほしい」    
 この日、アグネスは2023年12月30日に亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんのお別れの会に参列したことを報告。「八代さんが語りかけてくれて、生バンドが八代さんの歌声に合わせて演奏、まるで八代さんのコンサートのよう」だったといい「八代さんのメッセージ、たくさんの曲を聞けて、幸せな時間でした」とお別れの会での様子を振り返った。

 続けて「八代さんとはほぼ同期でした」と明かし「73年に、一緒に新宿音楽祭を受賞」「その時、二人で抱き合って喜んだことは昨日のようでした」と当時を回想。「八代さんの受賞曲が『なみだ恋』でした」と述べ「その歌が今日会場で流れた時に、涙が止まりませんでした」「寂しいですね」と心境をつづった。

 また、お別れ会の最後は「八代さんが『幸せでしたよ。バイバイ』とピースサインの写真で幕が下りました」と説明。最後に「本当に素敵でした。ほっこりしました」とお別れ会での様子を写真で複数枚公開し「永遠な歌姫、安らかにおやすみなさい」(原文ママ)と追悼し、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「今でも信じられないし、信じたくないです」「残念で悲しいです」「あらためてご冥福をお祈りします」などのコメントが寄せられている。