【国際親善試合】ドイツ 2-1 オランダ(日本時間3月27日/ヴァルトシュタディオン)
フィルジル・ファン・ダイクが、ヨシュア・キミッヒをグーパンするで威嚇する珍しいシーンが話題になっている。コーナーキックの小競り合いで、オランダ代表DFがドイツ代表DFをこづいたのだ。キミッヒは思わず驚いたような表情をしていた。
1-1で迎えた33分、オランダ側がコーナーキックのチャンスを得た際に、話題の小競り合いが起こった。ファン・ダイクとキミッヒが競り合う中で、オランダの闘将がキミッヒを握りこぶしを作った状態で小突いたのだ。これには思わずドイツ代表DFも驚きの表情を浮かべていた。
このシーンに対してファンからは「キミッヒよく挑んだ!」「俺なら絶対に挑まない」「シンプルに暴力」「怖すぎる…」屈強なファンダイクに対してフィジカルバトルを挑んだキミッヒを称える声が上がった。
身長195cmもある上にプレミアリーグでぶつかり合い慣れしているファンダイクに対して、身長177cmのキミッヒがフィジカルバトルを挑むのは容易ではない。その上でグーパンチまでくらったのだから、たまったものではない。
(ABEMA de DAZN/国際親善試合)