【国際親善試合】ドイツ 2-1 オランダ(日本時間3月27日/ヴァルトシュタディオン)
闘将アントニオ・リュディガーが、味方のタックルがファウルの判定を受けてブチギレた。ドイツ代表DFはオランダ代表FWメンフィス・デパイが倒れたのを見て、直接関係ないものの、憤る様子を見せたのだ。このシーンに視聴者は「リュディガー草」と反応した。
話題のシーンは32分に起こった。ドイツ代表DFヨナタン・ターがメンフィスに対してタックルしたところ、メンフィスが倒れこみファールの判定となった。これに対して、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーがデパイを指差し、「なんで倒れてんだ」と言わんばかりのジェスチャーを見せたのだ。
このシーンに対して視聴者は「今日もリュディガー炸裂してるな」と感情的な挙動を見せることが多いリュディガーを面白がっているようだった。
特徴的な走り方や、過度な煽りが度々SNS上で「リュディガー節」として話題になることが多いが、今回もまさに、という場面だった。
(ABEMA de DAZN/国際親善試合)