鈴木おさむが、稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾とのプライベート飲みを断固拒否する一幕があった。
【映像】「あの時のSMAP×SMAPスタッフのために」スマスマの打ち上げ＆乾杯をする4人
ABEMAにて3月31日（日）に放送された『ななにー 地下ABEMA』#19では、「放送作家・鈴木おさむのお別れSP！」と題した企画が行われた。鈴木といえば「SMAP×SMAP（以下、スマスマ）」など数多くの人気番組を手掛けてきた放送作家および脚本家だが放送同日の3月31日をもって32年間行った放送作家業を引退することを受け、それぞれ付き合いの深い稲垣、草なぎ、香取が、お酒を飲み交わしながらこれまでを労った。
番組にはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのリーダである陣が登場。鈴木とは2020年より、Tokyo FMのラジオ番組で共にパーソナリティを務め、22歳の年齢差がありながら大親友という関係性でもある。時には2人で破滅的な飲み方をすることもあるようで、その事実に稲垣は「僕らの知らない顔がやっぱあるよね」とコメントしていた。
続けて、稲垣が「なんか意識してた？ SMAPの前だとあんまり…」と言うと、鈴木は「いや、それはもう、戦場じゃない。あんなとこ。番組が終わるまでずっと戦場だったし」と語った。
稲垣が「飲み友達っていないよね。ウチらの元メンバーの中に」と続けると、鈴木は「全然飲まないです。ヤダもん、飲むのなんか」とズバリ言い切った。さらに鈴木が「そんなんじゃないじゃん」と伝えると、香取は「呼ばれたら嫌だもんね？」と聞き、鈴木は「呼ばれたら嫌だ！」と即答。最後に「（SMAPとの現場は）仕事場！ずっと戦いだったじゃない」と強調し、稲垣も「友達というよりメンバーって感じだったよね」と納得していた。
（ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より）
