「すごい可愛いと思った」ーー。鈴木おさむが妻・大島美幸にときめいたベッドでの出来事を告白する一幕があった。
ABEMAにて3月31日（日）に放送された『ななにー 地下ABEMA』#19では、「放送作家・鈴木おさむのお別れSP！」と題した企画が行われた。鈴木といえば「SMAP×SMAP（以下、スマスマ）」など数多くの人気番組を手掛けてきた放送作家および脚本家だが放送同日の3月31日をもって32年間行った放送作家業を引退することを受け、それぞれ付き合いの深い稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、お酒を飲み交わしながらこれまでを労った。
番組には鈴木の妻であり、森三中の大島美幸が駆けつけた。夫婦でバラエティ番組に出演するのはおよそ10年ぶりだという。そんな2人は2002年に交際0日婚で話題となった。当初は「3ヶ月くらいで離婚するのも面白いかな」くらいのノリで結婚したそうだが、いつの日か大島は「いろんな仕事をしていて、傷ついて帰ってくることがあって、“誰だこんなことした奴は”って」と愛が芽生えたことに気づいたという。
一方、鈴木が大島への愛を感じた瞬間は超がつくほど独特のエピソードだった。稲垣が「おさむくんは何かきっかけがあったの？」と聞くと、鈴木は「お食事どころで申し訳ないですけど」と断りを入れつつ「中目黒の川沿いあるじゃないですか。2人で歩いてる時、『お腹痛い』って言い出したんです。夜の12時くらいだった」「『ダメだ、我慢できない』となり川沿いに新聞紙が落ちてた。“これしかない！”と新聞を敷いて（大島が）野グソしたんです」と衝撃的なエピソードを展開した。
するとそこにタクシーが通過したため、鈴木は大島を守ろうと、気持ち悪い人をさすっているかのように介抱したという。そのままタクシーが過ぎ、事なきを得たようだ。
その後、帰宅したが、鈴木は「正直、心の中では女芸人だし、元々、サウナで裸になってる芸風だったから、“おいしいと思ってるでしょ？”」と考えていたという。しかし、先にベッドで寝ていると、大島はモジモジしながら、鈴木の体に飛び乗ってきて、ギュッと腕を抱き、「今日はうんこしちゃってごめんね」と言ったという。
その時に鈴木は「すっごいかわいいと思った」そうだ。鈴木が「女芸人の普段では出せないギャップっていうんですか。かわいらしい子だなと思った」と明かすと、大島は「どんなエピソードだよ」とツッコミつつ照れ笑いを浮かべていた。
（ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より）
