新たなハラスメントの形として、Z世代が感じるとされる「夢ハラ」「WILLハラ」「ジタハラ」などが浮上している。
夢を聞かれるのは「夢ハラ」、将来の目標を聞かれるのは「WILLハラ」、従業員に対し、残業時間を削減する具体策を示さず、“残業をするな!定時で退社しろ”などと強いる時短ハラスメントは「ジタハラ」。さらに、飲み会で自分の意思を無視されビールを勝手に注文される行為をハラスメントに感じている若者もいるという。
「夢ハラ」について、20歳で現役大学生のゆみちぃは「私は全然うっとうしいとは思わないけど、その夢を目指すことにまだ自信が持てなくて、もうちょっと先が見えてきてから話したい人もいると思う」と等身大の意見を語った。また、「長話もハラスメントだと思う時がある。『長ハラ』と命名します」とした上で、「目上の人から長話をされると、年下の私たちはそれを断れないし、会話の中で相手を持ち上げないといけないから疲れちゃう時もある。以前、バイト先の社員さんに休憩時間中ずっと話しかけられて、全然休めなかったことがある。この時に立派なハラスメントだと思った」と主張した。
それに対し、千原ジュニアは「将来の夢を聞くのもあかんねや。何喋ったらええねんねやろ(笑)」と困り笑い。さらに「逆に年下世代からのハラスメントもあるで?と思う。後輩から『昔のジュニアさんはめっちゃ怖かったです~!』と言われて、俺はどうしたらええねん!?散々このハラスメントを受けてきた。そんで、そのくだりは全くウケへんし…」と嘆き、笑いを誘った。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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