【プレミアリーグ】リヴァプール2-1ブライトン(日本時間3月31日/アンフィールド)
リヴァプールMF遠藤航の攻守の切り替えの早さが話題になっている。一度奪われたボールを日本代表MFのプレスで回収して、チャンスを作り出したのだ。このプレーに視聴者は「遠藤先読みえぐい」と驚いているようだ。
41分、遠藤の守備が光る。フィルジル・ファン・ダイクのパスがカットされて、一度は相手ボールになってしまう。しかし日本代表MFが猛烈なプレスですぐさまボールを回収したのだ。その後、中にパスを通そうとするがこれは惜しくもカットされてしまうものの、遠藤航の好守備からチャンスが生まれたシーンだった。
このプレーに視聴者は「速すぎて見えねえ」「忍者かよ!」「遠藤の寄せの速さやべえな」「遠藤怪物ですやん」と遠藤を称賛する声があがった。
スタッツサイト『Sofascore』によると、遠藤はタックル数2回、インターセプト2回を記録し、守備面で大いに貢献した。優勝争いを繰り広げるチームを持ち前の守備を活かしてけん引する日本代表MFから目が離せない。
(ABEMA/プレミアリーグ)