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木下優樹菜が、名古屋でキャバ嬢体験。50代のVIPの卓で「ノリ悪くない?」「わかってないね」などと説教をされてしまい、へこむシーンがあった。
『愛のハイエナ2』は、 “愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務め、さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)がレギュラー出演。
以前、沖縄のリゾキャバで1日キャバ嬢となった木下優樹菜。タレントとして培った底力で、一晩で100万円を売上げた。しかし、全国には木下さえ震え上がる攻略不能なキャバクラがまだまだあるという。そこで今回は、中部地方最大の歓楽街・名古屋市栄錦三丁目のキャバクラに潜入。認められたキャバ嬢しか稼げないという難関エリアで、錦三最強美少軍団という美女集団までいるらしい。ビジネス街に隣接し、目の肥えた大人が多いこの地で、木下はキャバ嬢として通用するのか検証する。
ロングの髪をゆるく巻いて、ゴールドの小ぶりのピアスにネックレス、胸元が大胆に開き、ウエスト部分がスケスケになったセクシーなノースリーブの超ミニドレスに着替えた木下。売り上げ120万円を目標に掲げていざ出勤!
営業スタート直後、いきなり呼ばれたのはとVIPルーム。客は50代後半と思しき1人のおじさまで木下のことは知らない様子だった。まだお酒も入っていない木下はなかなか調子が出ず、お酒の作り方もよくわからない。男性から「全くわかってないね」「いかんね」「そもそもノリ悪くない?」などと説教されてしまった。
結局、おじさまに全くハマらず、接客を終えた木下は「できない。できないよ。褒めることできない。無理だよ。無理」と完全に自信喪失してしまった。
しかしその後、20代若者のテーブルにつくと木下は本領発揮!最終的に売り上げた金額に木下もスタジオも驚愕する事態となった。
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