【プレミアリーグ】マンチェスター・C 0-0 アーセナル(日本時間4月1日/エティハド・スタジアム)
アーセナルのDFガブリエウ・マガリャンイスとマンチェスター・シティのFWアーリング・ハーランドが、プレーだけでなく口論でもバチバチだった。ボックス内でのポジション取りでユニフォームを引っ張られ倒されたハーランドが、ガブリエウに詰め寄られて口論に発展。この一部始終にファンは「バチバチやり合ってたの面白かった」と楽しんでいた。
スコアレスのまま迎えた90+1分、左サイドからのクロスを巡りガブリエウとハーランドがマッチアップした。この試合を通して終始白熱の肉弾戦を見せていた両者だが、このプレーではガブリエウがハーランドのユニフォームを引っ張り倒している。
これに怒ったハーランドは、審判にファウルをアピールするも笛は鳴らず。ガブリエウが「引っ張ってねえよ!倒れてんじゃねえよ!」と鬼の形相で詰め寄ると、ハーランドは「うるせえな!」とやり返していた。
このマッチアップに、「マジでハーランドとガブリエウの大怪獣戦争怖すぎ」「バチバチやり合ってたの面白かった」「ガブリエウ vs ハーランドの専用カメラ欲しい」とファンも大興奮していた。
なお、この試合は白熱した展開が続くものの、お互い得点を決めることができずスコアレスドローで決着。ゲーム後にハーランドとガブリエウは再び口論になっていたが、マンCのジョゼップ・グアルディオラ監督に仲裁され、最後はハグと握手でお互いの健闘を称え合っていた。
(ABEMA/プレミアリーグ)