ウエストランド・井口浩之が紅しょうが・熊元プロレスと手四つのガチ対決をしたところ、熊元のなすがままにされてあっさりと完敗。ひざまずいて手を取られる“強制プロポーズ”状態になり有吉らの爆笑を呼んだ。
3月31日(日)、有吉弘行のクイズバラエティ『有吉クイズ』(テレビ朝日系列)が放送。M-1の猛者・ウエストランド・井口浩之、オズワルド・伊藤俊介、霜降り明星・せいやが上半身裸の黒いトランクス姿で体を張りまくり、有吉らが勝敗を予想した。
井口は自分より身長が8センチ高い紅しょうが・熊元プロレスと手四つのミックスドマッチに挑戦。井口はちょこまかと逃げまくりなかなか手四つの体勢にならず、ギャラリーからは「井口、組め!」「絞れ!」など声が上がった。
井口は熊元に手を絞られて苦悶の表情を浮かべ、ついにひざまずくような体勢に。伊藤、せいやから「プロポーズみたいになってる!」「強制プロポーズ!」「諦めないプロポーズ!」とヤジが飛んだ。
井口は「痛い、痛い!」と叫び、見せ場のないまま「ギブギブ!」と白旗。有吉やみちょぱらは「何やってるんだ、弱いよー!」「何しに来たの」と不満顔ながら大笑いした。さらば青春の光・森田哲矢が「4回プロポーズやってたのでは?」とツッコミを入れるなど、スタジオ爆笑の結末となった。