【WWE】RAW(4月1日・日本時間2日/ブルックリン)
最近なにかと話題の日本人女子レスラー3人を擁する“最狂”悪女軍団が会場入り。シングルマッチで大一番を控える女子王者の“すっぴん”&大胆衣装に反響が集中した。
このところRAWやSMACKDOWNの両ブランドに出ずっぱりの“ダメージCTRL”。両ブランドで毎回紹介される彼女たちの会場入りのシーンで、七変化のヘアスタイルが注目を集めるカイリ・セインに代わって、この日反響を呼んだのは『レッスルマニア』でWWE女子王者として大一番を迎えるイヨ・スカイだった。
会場入りのなごやかなオフと、試合で凶暴キャラに変貌するオンのギャップが度々話題の"ダメージCTRL”。この日もブルックリンの会場へ談笑しながら入る姿が紹介された。
いつもであれば“カイリの髪型”が話題の中心だが、この日は控えめということもあったか、それ以上にへそ出しセクシーな私服のイヨにコメントが集中。サングラスを頭にかけて“すっぴん”。さらに上着をラフに着こなし、上半身の露出多めだったこともあってか、ファンから「えらいお色気やん」「イヨかわいい」といった声が相次いだ。
試合ではダコタ・カイ&カイリ&アスカが、シェイナ・ベイズラー&ゾーイ・スターク&ティーガン・ノックスと対戦。最後はアスカのバックブリーカーにカイリ必殺のトップロープからの『インセイン・エルボー』を炸裂させる合体技で見事勝利。『レッスルマニア』に向けて弾みとなる快勝で存在感を示すと、ベルトを肩にかけ、リング下で高みの見物と決め込んでいたイヨは何度も頷いて満足げだった。(ABEMA/WWE『RAW』)