EXITりんたろー。に不倫疑惑? 相方の兼近大樹が地方での怪しい行動を証言する一幕があった。
ABEMAにて4月7日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#20では、「いつ巻き込まれるかわからない! 意外と知らない最新裁判SP」と題した企画が展開。もしも自分が当事者になってしまった時に対処できるノウハウ、さらにあなたもいつ選ばれるかわからない裁判員裁判制度の仕組みを専門家をゲストに迎え、学んでいった。
家庭裁判所で離婚裁判をよく傍聴しているというお笑いコンビ・ミサイルマンの岩部彰は、「チーズで号泣裁判」と題したエピソードを紹介した。
「夫が出張のたびに浮気をしている。離婚したい」という女性の主張だったが、裁判所では、1日戻りが遅かったドイツで嫁のために大好物のチーズを買っていたことが明らかになったそうだ。怒って開けずにいた、紙袋の中には、旦那が嫁のために買っていた立派なチーズが入っていたという。
ドラマティックな展開で、夫婦仲も戻りそうな話ではあるが、キャイ〜ンのウド鈴木が「チーズの話もそうですけど、(家庭裁判所で)“そんなに私のこと好きだったんだ”となって、和解とかはないんですか?」と聞くと、「R-1グランプリ 2023」ファイナリストの芸人でありながら現役弁護士のこたけ正義感は「調停をして、元のさやに戻るという例はあります」と回答。
しかし、ここでみちょぱが「そもそもね。機嫌取るために(チーズを)買っただけでしょう」と鋭い指摘。さらにEXITの兼近大樹は「悪いことする人は嫁に何か買って帰るんですよ。だから大体、地方行くとりんたろー。さん何か買うんですよ」と続けた。
これを受け、りんたろー。は「ふざけんなよ! ちゃんとお土産として買ってるわ!」と主張。兼近が「チーズも買ってましたよね?」と聞くと、りんたろー。は「チーズも買ったけど、みんなに食べてほしくて買ってる!」と返していた。しかし、みちょぱは「やましいことがあるな」とりんたろー。を怪しんでいた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)