【WWE】SMACKDOWN（4月5日・日本時間6日／フィラデルフィア）
デビュー以来、規格外の筋肉美に注目があつまる大物女子レスラーが、フィジカル強者の2人と新たなスーパートリオを結成。インパクトある入場と肉体美が 「まるで女ゴールドバーグ」などと注目を集めるひと幕があった。
日本人レスラー3人を擁す悪女ヒール軍団“ダメージCTRL”討伐を宣言したナオミ＆ビアンカ・ベレアに、強力な援軍が登場。先週の放送で2人の救出に登場したニューカマー、ジェイド・カーギルが正式にユニット加入した。
ナオミ＆ビアンカと入場シーンに定評のある2人が盛り上げたあと、満を持して竜巻のド派手な演出とともにカーギルが登場。これまでの筋肉美を強調したリングコスチュームから一転、ナオミ＆ビアンカに合わせた黒いコスチュームにカウボーイ・ハットを被ったひと味違う出で立ちに、ファンからは「ラスボス感」「入場かっけえわ」などと早速反響があがった。
さらにコスチュームからチラリと覗く鍛えられた肉体美には「腹筋すご」「ボディビルの大会に出れるよ」「筋肉質だから説得力があるな」や「まるで女ゴールドバーグ」「女アンダーテイカーか」など名だたるレジェンドに例え、ファンは注目。
ウェスタン風のファッションといえばビヨンセなどを中心に“カウボーイ・コア”の名称で大注目を浴びている。 名称はまだないが、女ガンマンのような3人の姿に新ユニットのコンセプトのヒントが隠されているかもしれない。
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（ABEMA／WWE『SMACKDOWN』）
