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山本裕典が大阪でホストデビュー。大阪ホスト達に煽られ、号泣しながら「なめんじゃねーよ」「めっちゃ悔しい」と大泣きするシーンに注目が集まった。
『愛のハイエナ2』は、 “愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務め、さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)がレギュラー出演する。
この日は、山本裕典がNo.1ホストを目指すストーリーを追う看板企画「山本裕典、ホストになる。~大阪編~」の第2弾が放送。ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジ系)、映画『ROOKIES−卒業−』など数々のヒット作品に出演した輝かしい過去を持つ山本。同番組のシーズン1では、山本が歌舞伎町のホストクラブでホストになったらいくら稼げるのかを検証してきた。最終回では、ホスト業界で輝くすべを教えてくれた“軍神”こと心湊一希さんが大阪に進出することが発覚。山本は軍神を追いかけ、さらなる飛躍を目指して大阪に行くことを決意した。果たして山本は、大阪で成功を掴むことができるのか。
大阪発出勤の前半戦が放送された前回は、飲みまくりの大阪スタイルに圧倒され、売上は0円。さらに、白スーツホストからバチバチに煽られ、バックヤードで怒りを爆発させていた山本。営業時間は残り3時間、巻き返すことができるのか。
しばらくは関西のノリに馴染めず苦戦を強いられた山本。しかし、営業時間中盤で同番組を見たというキャバ嬢が感謝を伝えたいと来店。大阪初の飲み直しをゲットした。さらに軍神押しだという姫からも、飲み直しをもらうなど2組連続の飲み直しで調子を取り戻した。その一方で、初回接客の時間をオーバーし、大阪のホスト達とバチバチになってしまう場面も。結局、大阪初日、山本の売上は5万7000円だった。
営業時間も残りわずかとなったとき。予想外の出来事が山本を襲った。月間最高売り上げ860万円だというホストから「歌舞伎で3カ月しかホストやってないシャバ僧が、ミナミで取りに来たみたいなんですけど。山本裕典、ミナミ舐めんなよ」とマイクパフォーマンスで煽られた。さらにこの日の売上NO.2からも「この時間で酔ってたらアフターもいけへんし、大阪で生きていかれへんで!」と挑発された。
その後、山本はバックヤードでドアを思いきり殴り「くそが!なんやあのガキ!」と激怒。タバコを吸いながらヤンキー座りで「なんなん、なんなん、なんなん、あいつら!」と酔っ払いすぎて言葉の出ない山本の姿に、スタジオの嶋佐は手を叩いて大笑い。「なめんじゃねーよ」とくだを巻く山本の元に、「おつかされさま」と軍神がやって来て水を渡した。
軍神に対して山本は「俺、悔しくなって。めっちゃ悔しくて。俺、ガチで来た。それはあいつらがいたから…」と、歌舞伎町でライバルとして仲間として頑張って来たホスト達の名前をあげて、いつの間にか目には涙が…。
続けて山本は「俺は、プレイヤーとしてはカスかもしれないけど、俺が見たホストはそんなもんじゃない」と大号泣。軍神は「宝なのよ。彼ら(大阪ホスト)は本物のホストを見てない。だから俺は裕典君が来てくれたことが嬉しい。これに負けないで欲しい。絶対にできるから一緒にやろう。その涙、最高の涙だよ」と激励の言葉を投げた。
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