【明治安田J1リーグ】 FC東京 2-0 鹿島アントラーズ (4月7日/国立競技場)
FC東京FW仲川輝人が勢い余って、空中で一回転するほどの激しいタックルを受けた。あまりにも激しすぎるワンシーンに視聴者は「仲川だいじょうぶか?」と思わず心配する声を上げた。
その衝撃的な接触プレーは40分に起こった。仲川がルーズボールに反応して、ボールをキープしようとしたところ、鹿島アントラーズ MF樋口雄太から足元を刈り上げるタックルを受けた。あまりに勢いのあるタックルだったため、FC東京の小柄なアタッカーは空中で1回転をして落下。背中から落ちたため、その場でうずくまって痛がるほどだった。
このシーンに解説の水沼貴史氏は「そこ(膝)が支点になってくるっと回っちゃうってことが結構あるんですよ」と言及した。視聴者も「仲川だいじょうぶか?」と痛がる仲川を心配する声が挙がっている。
激しい接触を受けた仲川はその後もプレーを続行。この日は55分に先制点を記録するなど活躍を魅せ、2-0で勝利している。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)