SNSの総フォロワー数が2300万人を超える韓国出身の大人気インフルエンサー・DJ SODAにABEMAエンタメが独占インタビュー。露出度の高い服を着る理由、そして誹謗中傷への向き合い方を明かしてくれた。
【映像】DJ SODAのセクシーな水着やランジェリー姿(複数カット)
4月5日に、ファースト写真集「Candid」を発売したSODA。写真集では、大の日本好きを公言している彼女が、東京と沖縄でSNSで見せるよりも露出度の高い水着姿や、初のランジェリーショットを披露している。
SODAは、6日に来日し、その翌日である誕生日当日に、写真集の刊行記念イベントを開催した。
イベントでは、撮影のためにあえて5キロ体重を増やしたというエピソードを披露。「あの時は体重がかなり落ち 痩せていました。自分としては痩せているよりもふっくらしている方がきれいだと思ったので、今回の写真集のためにチョコレートやお肉、ファストフードをわざと体重を増やすためにたくさん食べました」と語っていた。
体を見せることに強いこだわりを持つSODA。SNSでは、その美ボディーを惜しげもなく披露している。
「自分の腕と肩のラインが綺麗だと思っていて、(それでそれを見せるためには)肩と腕が見える服を着ないとですけど、そんな服を着た時の自分が1番可愛いと思うし、自信も出るので、そのような服を好んで着ています。元々この服も長袖なんですけど切りました。高い服なのに切りました。店で切ってもらいました。値段は覚えていませんがバレンシアガです」
個性でもある「露出」に対し、批判の声があがることも。2023年8月、音楽イベントで観客から体を触られるというわいせつ被害を受けた際も、相手とは和解したものの、ネット上では「露出していたから悪い」といった心無いコメントが。そんな誹謗中傷にもSODAは、ポジティブな気持ちで向き合っているという。
「初めて誹謗中傷を見た時、怖くて外に出られなかったです。外に出ると、あの人もこの人もみんなから嫌われている気がして、最初はそれが悲しくて怖かったのに、活動を初めて10年になる今では誹謗中傷がないと『あれ?私の人気が落ちたのかな?』と逆に悲しくなるんです。今は誹謗中傷を見ると、『私の人気は今も健在だわ』とうれしくなります」
(『ABEMA NEWS』より)
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