【プレミアリーグ】リヴァプール 3-1 シェフィールド・ユナイテッド(4月5日/アンフィールド)
【映像】カンフーキックでGKキック阻止→そのままゴールの瞬間
懸命なプレスが、最高の形で実を結んだ。リヴァプールのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが相手GKにプレッシャーをかけると、ボールは体に当たりそのままゴールへと吸い込まれた。これにはファンも「S級ミスすぎるw」「なんだそれ?と驚愕していた。
注目のシーンはゴールレスで迎えた16分だった。シェフィールド・ユナイテッドにボールをにぎられたリヴァプールは、相手DFがGKへとバックパスしたところにFWダルウィン・ヌニェスがプレッシャーを仕掛ける。
相手GKは落ち着いた様子でボールを保持すると、徐々にヌニェスが加速し、ボールを蹴った瞬間にカンフーキックのような格好で大ジャンプで妨害。するとGKが蹴ったボールがヌニェスの体へ当たりそのままゴールへと吸い込まれた。
このプレーにABEMA視聴者は「えっ?」「ワロタ」「なんだそれw」「ぬっさんやったw」「ぬっさん最高」「S級ミスすぎるw」「エンターテイナー」と先制ゴールに喜ぶと同時に驚きのコメントが寄せられた。
解説・林陵平氏は「これがヌニェスの良さ。守備でも走れるし、それが功を奏した。一瞬でスピードを上げた時が早い。背中ではなくて、足の裏っていうのもなかなか珍しい形ですよね」と賞賛のコメントを残した。
試合はリヴァプールが一時は同点に追いつかれるも、3-1で勝利。激しいリーグ優勝争いで再び首位に返り咲いている。
(ABEMA/プレミアリーグ)