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元乃木坂46の高山一実が中学時代の写真を公開。当時のことを振り返り「芋中の芋」「10キロ太っていた」などと告白し、さらば青春の光の森田哲矢から「モブキャラというか」と言われるヒトコマがあった。
『愛のハイエナ2』は、 “愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）がMCを務め、さらば青春の光（森田哲矢、東ブクロ）がレギュラー出演。この日のゲストには高山一実と藤崎奈々子が登場した。
2006年、ドラマになり話題となった『14歳の母』。当時、性交同意年齢は13歳。中学生で妊娠、出産するケースもあり、当時の14歳以下で出生数は41人。ドラマではさまざまな葛藤が描かれていたが、実際の14歳の母はその後どんな人生を送っているのか調査した。リポーターとして加護亜依が登場した。
胸の下まであるロングの髪を自然に下ろし、健康的な腕が露になったノースリーブのブルーのワンピース、シルバーの揺れるピアスという爽やかな衣装で登場した高山。この日の企画を受けて、スタジオでは高山の14歳のころの話題で盛り上がった。
当時は、剣道に打ち込んでいたという高山。「中学生のときは芋中の芋」と明かすと、ここで中学時代の写真が公開され、それを見た森田は「モブキャラというか」と感想を述べた。高山は「今よりも10キロ以上も太っていてガタイもよかったので、変なあだ名をつけられていました」と告白。
屋敷が「なんて呼ばれていたんですか」と興味津々に聞くと「ドンポッチョ」という『金色のガッシュベル！！』に登場する、緑色の肌とモヒカン、筋肉太りした体格が特徴的なキャラクターの名前で呼ばれていたことを明かした。「可愛くないキャラクターの名前で呼ばれていた」と述べると、嶋佐は「かわいそ！」と同情した。
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