【リーグアン】ストラスブール3-1スタッド・ランス(4月14日/スタッド・ドゥ・ラ・メノ)
日本代表MF中村敬斗が見事な先制ゴールだけでなく、献身的な守備でもチームを支えた。自陣ボックス内で10秒間の渡り粘り強い守備を披露し、クロスを防いだ。これには視聴者から「よく対応した」「がんばった!」と賞賛の声が挙がっている。
注目のシーンは1-2とスタッドランスが追いかける展開で迎えた58分だった。左サイドを攻め込まれたスタッド・ランスは、ボックス内でボールをもったストラスブールFWディラン・バクワに中村が対応。ドリブルで打開しクロスを試みるバクワは、合計で5回の切り返しで中村を揺さぶるもすべてに対応。10秒間に渡る激しいマッチアップで、クロスを上げさせない完璧な粘り強い守備を披露した。
このプレーに視聴者は「よく対応したわ」「よく粘った」「中村ブロック」「ナイスー」「敬斗がんばった!!」「中村良い守備」「ケイトナイスだった」と賞賛の声が相次いでコメント欄に寄せられた。
試合はスタッド・ランスが伊東純也のクロスから中村が強烈なヘディングシュートを叩き込み先制するも、退場者を出した影響もあり1-3の逆転負け。中村は80分までプレーした。
(ABEMA de DAZN/リーグアン)