劇場アニメ『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』の週替わり入場者プレゼント第13弾が、「コマフィルムvol.1~3」の復刻verに決定したほか、グランプリビジュアル2024やタイ上映舞台あいさつレポートが公開された。
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1月26日(金)より公開された「SEEDシリーズ」最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、1982年公開の『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(23億円)を超えて、ガンダムシリーズ劇場公開作品の中でNo.1の興行収入を更新し、公開から73日間で興行収入43.2億円、観客動員256万人を記録。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の週替わり入場者プレゼント第13弾は「コマフィルムvol.1~3」に決定。これまでに入場者プレゼントされたものから厳選された“復刻ver.”になる。
■入場者プレゼント第13弾内容
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』
コマフィルム vol.1~3(復刻ver.)/(絵柄ランダム)
■配布期間
4月19日(金)~4月25日(木)
第1位から第3位にランクインしたキャラクターとMSを描き下ろした「グランプリビジュアル2024」が公開!
2月5日から2月25日に投票が行われた「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ グランプリ2024」において、第1位から第3位にランクインしたキャラクターとMSを描き下ろした「グランプリビジュアル2024」が公開された。
キャラクター部門は第1位に輝いたカガリ・ユラ・アスハに続き、第2位、第3位にランクインした、キラ・ヤマト、ラクス・クラインが描かれ、MS・MA部門は第1位に輝いたフリーダムガンダムに続き、第2位、第3位にランクインした、マイティーストライクフリーダムガンダム、デスティニーガンダムSpecIIが描かれている。
タイ上映舞台あいさつイベントレポート
タイのバンコクでは4月6日『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の上映舞台挨拶イベント「『Mobile Suit Gundam SEED FREEDOM』 Thank You Screening」が開催された。
イベント前半では、タイの吹き替えキャストとして、アスラン・ザラ役を務めたイティポン・マーミーゲート、シン・アスカ役を務めたタナグリット・ジェンクローンタム、オルフェ・ラム・タオ役を務めたプベート・パットプリチャーが登壇し、トークショーが行われた。
中でも、キャラクターの声での『SEED FREEDOM』のタイトルコールでは、大きな盛り上がりを見せ、イベント後半では、福田己津央監督と仲寿和プロデューサーが登壇し、タイのファンの方々に向けて、本作を制作する上での思いや裏話などを振り返り。
会場にはコスプレをしたファンや、自作のキャラクターグッズを持っているファンも多く見受けられ、キャラクター人気が非常に高いことが伺えた。
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