【MLB】ドジャース4-6ナショナルズ（4月15日・日本時間16日／ロサンゼルス）
4月15日（日本時間16日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ワシントン・ナショナルズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った打ち損じの爆速ゴロが、野球ファンの間で注目を集めている。
0-1、ドジャースが1点を先制されて迎えた1回裏・一死走者なしの場面で、打席に立った2番DHの大谷は、ナショナルズ先発のミッチェル・パーカーがカウント2-1から投じた4球目、やや内寄り低めの変化球を力一杯叩くと、詰まったような打球音ではあったものの、瞬く間に一二塁間を抜けてライト前へと至る“高速ゴロ”に。飛んだ場所としてはナショナルズのセカンドを守るルイス・ガルシアのすぐ右であったものの、ろくにガルシアが追わずに諦めたことからも、大谷の打球の速さが覗える一打となった。
詰り気味の打球音でありながらも、打球速度にして107.3マイル（約173km/h）だという“爆速ゴロ”を放った大谷に、日米の大谷ファンも大興奮。ネット上の野球ファンからは「ドン詰まり音からの爆速ゴロｗ」「なんなんやこの当たりはwww」「昨日のドライブかかってたやつもそうだけど、このところ変な打球目立つよな」「普通の力で打ったらボテゴロでも大谷が打つと爆速ゴロになるから恐ろしいわｗ」「あの当たりで170km/h超えするなら、会心のゴロなら何キロ出るんだ？」「化け物だな」「打撃はパワー」といった様々な反響が寄せられている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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