菊地亜美が、インパルスの堤下敦と7年以上ぶりに再会。菊地がボケを連発するも、反応が鈍い堤下に対して菊地は「覇気がない!元気がない!」「昔と全然違う人」とショックを受けるヒトコマがあった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
キレのあるスピードツッコミを武器に活躍していたインパルスの堤下敦。今もなおあのツッコミ力は健在なのか――。この日は、新世代のボケ芸人が楽屋に挨拶に行き、堤下のツッコミを試す『カムバック!ツッコミの天才!インパルス堤下を試そう!』が放送された。新世代のボケ芸人として、ランジャタイ、ヨネダ2000、サツマカワRPGが登場した。
この日のゲストとして登場した菊地亜美は、堤下がアイドリング!!!の大ファンだったこともあり、「ガッツリ、プライベートでもご飯に行きました」とメンバーやスタッフと共に食事に行ったこともあるほど仲が良かったことを明かした。ただここ7年ほどは全く会っていないそうで「今はどうしているのかわからない」とコメントした。
新世代の芸人のボケにすぐには対応できないかもしれないということで、千鳥の提案で「亜美ちゃん、ほぐして」と練習のために菊地が堤下のもとに行くことに。急に提案された菊地は「え、私も大勢でやんわり会いたいな」「久しぶり過ぎてどういうテンションで行ったらいいんだろう…」と戸惑い。しかし、新世代芸人たちからも「1回見たい」という希望もあり、面識のある菊地が堤下の楽屋を訪問することとなった。
楽屋の前に立つと、菊地は緊張で「こんな改めて会いたくないですよね…」とこぼした。楽屋に入ると、緊張しながらも久しぶりの再会を喜ぶ2人。菊地が「久しぶりですね」を連発するも、堤下は全く反応せず、スタジオの大悟は「昔なら来てるなもう」、ノブは「アンテナ折れまくってるな」と悲しそうな表情を浮かべた。
続けて「私は生活が変わったんですけど…豚は?」と菊地が聞くと、堤下は目を見開いて「豚?」と反応。これにはスタジオの新世代芸人たちも「早い!」と感心した。その後は菊地が「養豚場にいたの?」と質問すると、小さな声で「養豚場?」とオウム返しした堤下。ノブは声の小さい堤下のツッコミを「抑えツッコミ? かが屋みたいになってるやん」と指摘した。
楽屋から出てきた菊地は「コミュニケーション取れてなかった。昔と全然違う。覇気がない、元気がない、違う人!やばいやばい」と興奮気味に感想を述べた。
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