インパルスの堤下敦に対して、ランジャタイの国崎和也がいきなりビンタをかまし、バリカンで髪の毛を刈りだすという奇行を取り、堤下が焦って大声でツッコむヒトコマがあった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
キレのあるスピードツッコミを武器に活躍していたインパルスの堤下敦。今もなおあのツッコミ力は健在なのか――。この日は、新世代のボケ芸人が楽屋に挨拶に行き、堤下のツッコミを試す『カムバック!ツッコミの天才!インパルス堤下を試そう!』が放送された。ボケ芸人として、ランジャタイ、ヨネダ2000、サツマカワRPGが登場した。
注目を集めたのは、予測不能な行動で現場を翻弄するランジャタイ。楽屋の前で「強い気持ち!」「堤下さんに会える!」などと大声で独り言を言ってから、思いきり楽屋の扉を開き、楽屋に入ったと思ったらすぐに外に出て行った国崎和也。堤下は、国崎の異様な行動に対して目を丸くして見つめ、その表情にノブは「おもろいな、このコント」と手を叩いて大笑いした。
「はねとびも見ていた。憧れの人に会える!」と言って再び思いきり楽屋に入って行った国崎。堤下を目の前にすると「堤下さんに、会える気がする!」と言って、いきなり堤下にビンタをかました。これにはノブも大悟も大爆笑。
その後、何度も堤下をビンタして、楽屋を出て行った国崎。今度は、カツラをとった坊主頭で黒ぶちの丸金をかけて、フルーツ牛乳を飲みながら再び楽屋に入ってきた。さらに、車を運転するような動作をする国崎に、堤下は「その描写したの初めてだぞ」とツッコミ。続けて、国崎はバリカンを取り出して堤下の目の前で自身の髪の毛を刈りだした。これには堤下もビックリしたようで「おい!なに切ってんだよ!おい!」と激しくツッコミを入れた。
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