女優・有村架純(31)の姉でタレントの有村藍里(33)が、長年悩まされているという「皮膚むしり症」の対策を明かした。
【映像】「親指なんていつもボロボロ」皮膚むしり症に悩む有村藍里の手
有村は2021年6月8日、SNSに「昔から指先のささくれをむしり取る癖があって、常に炎症起こして赤く腫れていました。親指なんていつもボロボロ」と手の写真を投稿。
続けて「皮膚むしり症と言います。無意識にむしり取ってしまいます。もちろん出血もしますし、指先がずっとズキズキ痛いし、見た目もよろしくないので、やめたいのにやめられない…同じ癖を持つ人がたくさんいることを知りました。一緒に治していこう」と、告白した。
2024年4月21日は、「指保護テープというのを見つけたので購入してみました。通気性ある感じ。これで皮膚むしり改善されたらいいなあと」と、親指にテープを巻いた様子を紹介。
続けて「皮膚むしり症の対策に購入したテープは『自着包帯』って名前なんだって。リプ欄で教えていただきました。私の付けているのはネットで購入したけれど“指保護テープ”で検索したら出てきたよ!通気性あって指があまりふやけなくて良い」と、それぞれの指にテープを巻いた写真とともに、同じ悩みを持つ人に向けて呼びかけた。
有村の投稿に「情報ありがとうございます」「自着包帯、初めて聞きました!」「いい対策ですね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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