【MLB】パドレス6-3ブルージェイズ(4月21日・日本時間22日/サンディエゴ)
4月21日(日本時間22日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対トロント・ブルージェイズの一戦で、“パドレスの悪童”こと、主砲のマニー・マチャドが放ったラッキーすぎる先制打をはからずもアシストしてしまったブルージェイズ外野手の拙すぎるプレーが、野球ファンの間で話題となっている。
0-0で迎えたこの試合の1回裏・パドレスの攻撃、2死一塁の場面で、打席に立った4番のマチャドは、カウント3-2からの6球目、ボール気味に投じられた外角低めの変化球を上手く右へと弾き返すと、打球は一、二塁間を低い弾道のライナーで抜け、瞬く間にライト前へと落ちる一打に。これをブルージェイズのライトを守るベテランのジョージ・スプリンガーが前進して抑えようと試みるも、ここでまさかのトンネル。スプリンガーが差し出したグラブをボールがかすめてライトのフェンス際へ向って転々とする間に、一塁走者のジェーク・クロネンワースは二塁に次いで三塁も蹴って本塁へと還り1点先制。打ったマチャドも悠々三塁へと到達し、塁上から両手でパフォーマンスを披露し、仲間たちと喜びを分かち合うこととなった。
こうしたマチャドのラッキーな先制打と、その後に見せたドヤ顔でのハートポーズに、日本のパドレスファンも大いに注目。ネット上では「さすがマチャド兄貴w」「ハートのやつ、マチャドがやると金数えてるポーズにしか見えんなw」「マチャドってやべえイメージだけどプレーは全力なとこがかわいいwww」「でも大人になったよw」「ハートマーク、ダル兄さんがマチャドにちゃんと教えんといかんわww」「なんでもヤバく見えるなw」「ブ軍のライト、これはさすがにあかん」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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