4秒の電撃決着…!名手・源田 vs 俊足・周東の“爆速スピード対決”がヤバすぎると話題に 速すぎて見逃せない「決着の瞬間」 バズ!パ・リーグ里崎智也 2024/06/28 02:58 拡大する 4月14日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、ソフトバンク・周東佑京と、西武・源田壮亮が繰り広げた“ほこ×たて対決”ともいうべき場面が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。【映像】ピッチャー返し→“爆速”内野安打の瞬間1-0、ソフトバンク1点のリードで迎えたこの試合の6回表。ソフトバンクは2点を追加し、なおも2死三塁という場面で、1番・周東が放った打球は、西武先発・高橋光成を強襲し、二塁ベース左へと転がる一打に。周東の足を考えれば、当然、余裕を持って内野安打となり、三塁走者が生還といったところだが、この打球を西武のショート・源田が前進しながら抑えると、そのまま一塁へ矢のようなランニングスロー。“源田の送球”対“周東の足”という速さ比べとなった結果、紙一重のところで周東の足が勝り、セーフに。周東は自慢の足でチームに貴重な追加点をもたらすこととなった。 続きを読む 関連記事