年収約900万円+貯金約1500万円でもお金が減っていくことに恐怖を覚える…“貧困妄想”とは?ケチとは違う?精神科医と考える「不安への対処法」は ABEMA Prime 2024/04/26 16:07 拡大する お金を使うことに極端な不安や恐怖を抱く症状“貧困妄想”。年収などに関係なく、誰でも陥ってしまう可能性があるという。相談しても、単なるケチや倹約家と思われ、理解を得られず孤立するケースも。『ABEMA Prime』では貧困妄想について、当事者と専門家と共に考えた。【映像】「家族は出ていき、毎日暗い部屋で食事は1食69円…」“貧困妄想”男性の生活 貧困妄想に陥った、吉良大和さん(40代後半)。2021年に転職したものの、仕事がうまくいかず新しい職場にも馴染めないストレスがあった。2022年に不眠になり、うつ病と診断され休職。その後、貧困妄想の症状に苦しむようになった。 続きを読む 関連記事