【MLB】レッドソックス1-7カブス(4月26日・日本時間27日/ボストン)
4月26日(日本時間27日)に米・マサチューセッツ州ボストンのフェンウェイ・パークで行われたボストン・レッドソックス対シカゴ・カブスの一戦で、変化球でのバット折りを見せたカブス・今永昇太が、日米両国の野球ファンの間で話題となっている。
0-0で迎えたこの試合の1回裏・レッドソックスの攻撃、この回先頭の1番ジャレン・デュランに対し、カウント1-1からの3球目、今永が投じたのは内角のボール気味の変化球。これをデュランは強引に打ちに行ったものの、まんまとバットを折られて、マウンドに向って飛ぶ“ドン詰り”のライナーに。この打球に、今永は涼しげな顔でグラブを出すとそのままキャッチし、アッサリと1死。これで弾みをつけたのか、今永はまったく危なげないピッチングで6回1/3を投げて被安打5、7奪三振、1失点の好投で早くもMLB4勝目。防御率も0.98となり、現在0.72で1位のレイナルド・ロペス(アトランタ・ブレーブス)に肉薄することとなった。
自慢のストレートではなく、“変化球でのバット折り”を見せることとなった今永に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「思ったよりも内に来た感じ?」「打てそうだから打ちに行ったら打てないという感じなのかもな」「少年野球じゃあるまいし根元で折れるってのもなw」「あれやろ、これは今永が狙ってバットを折りにきたんやろww」「大リーグボールやw」「魔球やんけwwww」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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