【WWE】SMACKDOWN(4月26日・日本時間27日/シンシナティ)
日本人スーパースターとの縁も深いプレイボーイのカバーモデルで名を馳せた“あのディーバ”が登場。48歳にして健在の美魔女ぶりに観客から大喝采を浴びた。
【映像】美貌健在!大胆衣装と笑顔が眩しい登場シーン(正面アップ)
WWEで、選手たちの移籍と昇格組の悲喜こもごもが名物の『WWEドラフト』が開催。プレゼンターとして次々と往年のレジェンドたちが登場するなか、日本人スーパースターとの数々のストーリーで湧かせたトーリー・ウィルソンがサプライズ登場しファンを湧かせた。
ジ・アンダーテイカーの妻ミシェル・マクニールと殿堂入りディーバ、トーリー・ウィルソンの登場シーンに、オールドファンも次々と反応。48歳にもかかわらず、健康的で若々しく見えることから 「トリー!美しい...」「トーリー48歳とは思えん」「トリーじゃないか!!なつかしい」と称賛を浴びた。
トーリーといえば2000年代のWWEには欠かせない一人。ドーン・マリーやセーブルらとの抗争や、WCW〜WWEクルーザー級王者だったTAJIRIの恋人としてマネジメントし、スクリーン上でロマンス・ストーリーを展開したことでも知られる。特に2005年に開催された『SMACKDOWN』日本大会では鈴木健想と妻・ヒロコとのキモノマッチでの壮絶な戦いなど日本人スーパースターたちとともにアティテュード時代を彩った。
その他にもトーリーはセーブルとともにプレイボーイ誌の表紙を飾ったWWEディーバとしても当時センセーションを巻き起こした強さと美しさの象徴。ファンからは「トリーのプレイボーイ買ったわ」との声もあがった。
WWEドラフトの中継では、トーリーがリック・スタイナーの息子で今売り出し中の新人ブロン・ブレイカーの『RAW』への移籍指名を読み上げる大役を担当。注目株のブランド移籍のサプライズに会場からはどよめきが起きた。
(ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)