菊池雄星がブチギレられた！相手打者が激怒した“三振確信歩き”がヤバすぎる　打ち取ってさっさとマウンドから去る瞬間「そりゃキレるわ」「カッコ良すぎるｗ」

【写真・画像】一体、何が起きた…！？大谷翔平、191キロ爆速ヒットで“異変” 打たれた菊池雄星の“絶望リアクション”がヤバすぎる「化け物だな」「後輩とはいえ相手が悪い」　1枚目

【MLB】ブルージェイズ2-4ドジャース（4月27日・日本時間28日／トロント）　　　　　　

4月27日（日本時間28日）にカナダのオンタリオ州トロントのロジャース・センターで行われたトロント・ブルージェイズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ブルージェイズ・菊池雄星が、打者から空振り三振を奪った際に見せた“確信歩き”が、野球ファンの間で注目を集めている。

0-4、ドジャース4点のリードで迎えたこの試合の6回表・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で、マウンド上の菊池は、9番クリス・テーラーに、外寄り高めのストレートを2球続けて打たせてファウルに。そして、カウント0-2からの3球目、菊池が真ん中低めに投じたボール気味のカーブに、テーラーは我慢できずに手を出し、あえなく空振り三振に。するとマウンド上の菊池は、テーラーが空振りした瞬間に、そそくさとマウンドを降りはじめ、主審の右手が上る頃には既にベンチの方を向いて歩いているという、“確信歩き”を見せることに。すると空振りをしたテーラーは、やや怒気を孕んだような表情で睨むように菊池の方を見やり、しばしその場に佇むという珍しい姿を見せることとなった。

こうした菊池の“投手版の確信歩き”とも言えるリアクションに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「かっけえｗｗｗｗ」「そりゃキレるわ」「これはクールなU Sayだわwww」「相手からしたらイラっとするだろなwww」「手が出ないから余計腹立たしいだろうなｗ」「テーラー、完全にカチンときとるな」といった様々な反響が巻き起こっている。

（ABEMA『SPORTSチャンネル』）