「はっきり申し上げます。3年間で140万円です」「『しゃべるな! しゃべるな!』派閥から追い出されるかもしれませんけれども、指示はございました」と、裏金事件をめぐって派閥の指示があったことを暴露した宮沢博行元衆院議員。
【映像】“モテなかった”高校時代の宮沢氏(複数カット)
しかし週刊文春でパパ活不倫とデリヘル常習が報じられることになり、その記事が出る前にみずから議員辞職を申し出た。記事によると、コロナ禍で緊急事態宣言が出ていた時期に既婚者でありながら20代の「みちょぱ似女性」と同棲生活を送っていたという。記者から報道について問われた宮沢氏「はい、大変申し訳ございません。記憶にございます」と正直すぎる回答をした。