30日、関口メンディー(33)が公式サイトにて、所属するGENERATIONSから2024年6月25日をもって卒業、同時に所属事務所LDH JAPANも退社することを発表。翌1日、関口含むメンバー7人が都内で記者会見を行い、メンバーたちが関口卒業への本音を語った。
【映像】「怒ってますし、ムカついてます」怒りを滲ませる中務裕太
中務裕太(31)は「最初はすごく寂しいという気持ちでした。それからメンバーと話していく中で、納得できないという感情がわいてきました。今もですけど、怒ってますし、ムカついてます」と正直な思いを吐露。「でも、なんでこの感情が湧くのかと考えたら、メンディーくんのことが大好きですし、助けられたこともたくさんある。出会いもたくさんあった。そういうところがあるから、こういう感情が湧いてくる。メンディーくんにはこれからの活動で僕を納得させてほしい。もしGENERATIONSに戻ってくるってなっても、そのときに僕を納得させる活躍をしていなかったらNOと言わせてもらいたいと思います。僕の怒りをわかってほしいし、ファンの皆さんの思いも忘れないでほしい」と、厳しい言葉を使いながらも愛のあるエールを送った。
小森隼(28)は「正直やめないと思った。やめずにこのままどうにかなるのかなと思った。僕個人としても未来が不安になって、この先どうなるんだろうと思った。もしかしたら僕自身もグループでの活動をやめるという選択肢もあるんじゃないかと考えた夜もありました。でもいざ、その瞬間をイメージしたときに、その選択肢はない。また一からGENERATIONSをやりたいと思いました。この選択が間違ってないと思えるように結果を出していきたい」と、今回のことでGENERATIONSへの思いが強まったとコメント。
佐野玲於(28)は「昨日の夜までドッキリなんじゃないかと。HIROさんがドッキリのパネルを持って出てくるんじゃないかと夢を見ていた(笑)」と冗談混じりに話だすも、「(関口とは)メンバーではなくなって、友達に戻るみたいな感じなので。いろんな意見があると思いますけど、俺は友達なので。なにかあったら、助けることがあったら助けます。(LDHのことは)『実家』って言っていたんですけど、(関口が)戻ってきたいってなったら、俺は一緒に頭下げるって感じです」と、真面目にコメント。今後は友人として関口を応援する姿勢を明かした。
(『ABEMA NEWS』より)
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