大谷翔平が今季初の欠場!? 背景にはドジャースの“アメリカ横断大反復横跳び”？

　ドジャース移籍後、32試合連続出場だった大谷翔平選手。今季33試合目にして初のベンチスタートとなった。

【映像】地図で解説「アメリカ横断大反復横跳び」

　そもそも、今日までのドジャース戦は“休みなし”の9連戦で、アメリカを何度も“横断”するほどの大移動が大谷選手の休みの背景にあると考えられる。

　振り返ると、4月23～25日はワシントンD.C.でナショナルズ戦を行い、続く4月26～28日のブルージェイズ戦はカナダ・トロントに移動。さらに4月29日～5月1日のダイヤモンドバックス戦はアリゾナに大移動。そして5月3日からのブレーブス戦と、ほぼ“アメリカ横断”な試合スケジュールとなっていた。

　大谷翔平のベンチスタートについて、ロバーツ監督は「通常の休養。明日の移動日と合わせて2連休がとれるように」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）

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