朝倉未来がスパーリングの練習相手を“衝撃ボディ”で悶絶KO。目の前で起こった光景にスタッフが「うわ…」とドン引きする一幕があった。
「格闘代理戦争-THE MAX-」は5月17日に7月に行われる「超RIZIN3」への出場権をかけた決勝が行われるが、それとは別に“スペシャルマッチ”という形で朝倉未来が監督を務めることが決定。「朝倉海ぐらいポテンシャルがある」という逸材・秋元強真とタッグを組み、皇治が推薦する選手と対決する予定だ。
その秋元の実力を見せるため、朝倉は自らスパーリング相手を務めるのだが、その前に、ウォーミングアップとばかり外国人選手とスパーリングを開始。すると早々、ボディに打ち込んで相手をマットに沈めて見せた。これを間近で見ていたプロデューサーのマッコイ斎藤は「うわぁ〜」と思わず声を上げてドン引き。秋元は「あれフルで打ったら1〜2分は立っていられないと思いますと解説した。
その後のスパーリングで秋元は、まだMMA4戦ながら朝倉と遜色ない攻防を見せる。「バックボーンがなくてここまで完成度が高い選手は見たことがない」と朝倉も改めて太鼓判を押していた。