【MLB】ドジャース4-3ブレーブス（5月3日・日本時間5月4日／ロサンゼルス）
5月3日（日本時間（5月4日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブスの一戦で、ドジャース・大谷翔平の体格が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
0-1、ドジャース1点のビハインドを追う形で迎えた3回裏ドジャースの攻撃。ドジャースは1死から2番の大谷が四球を選んで1死一塁とすると、その後、2死となり、打席には4番のウィル・スミス。そのスミスの打席、カウント1-0からの2球目、大谷はブレーブス先発チャーリー・モートンのモーションを完璧に盗んでスタートを切ると、二塁を悠々と陥れることに。その際、中継映像などでは、相手捕手トラビス・ダーノーの送球を受けたセカンドのオジー・アルビーズと大谷が隣り合わせに並ぶ場面が映し出されることとなったが、その光景はまさに大人と子供ほどの違いがあろうかというほどの体格差。実際、アルビーズの身長は公称173cmで、同じく、MLBでは小柄なタイプであることで知られる大谷の同僚ムーキー･ベッツの175cmよりもさらに低く、193cmの大谷と比べると身長だけでも20cmほどの差。塁上での談笑シーンでは、アルビーズが大谷を見上げるような形で会話している姿が確認できた。
二塁への盗塁という形で、はからずもその体格の良さが改めて垣間見られたこの場面に、日米の大谷ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「大谷デカすぎ」「えっ！？」「どうなってるんだw」「言うてアルビーズも170はあるわけでな」「173cmでも並ぶと子供に見えるってどんだけやねんwww」「身長差以上にデカく見えるのはなんでなん？」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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