【MLB】ドジャース11-2ブレーブス(5月4日・日本時間5月5日/ロサンゼルス)
5月4日(日本時間(5月5日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、本塁打を放った直後のベースランニングの際に見せた表情&動きが、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
2-0、ドジャース2点のリードで迎えた3回裏・ドジャースの攻撃・無死走者なしの場面。この回の先頭で打席に入った大谷は、初球、真ん中高めのストレートを見送り、カウント1-0とした後で、続く2球目、内角高め、やや見せ球気味に投じたストレートを力強く振りぬくと、打球はライト方向へと高く舞い上がる大飛球に。しかし手応え的に“詰まらされた”と感じたのか、大谷はやや険しい表情を見せながら一塁に向ってスタートを切ることとなったが、打球はそのまま伸び続けてスタンド中段へと着弾。今季8号のソロアーチとなった。
ベースランニングの道すがら、自身の目で着弾を確認した大谷は、ようやく表情を緩ませながら二塁ベースを蹴ると、三塁ベースを回る際に、自軍のベンチで祝福の表情を見せているチームメイトと指揮官に向って、白い歯を見せながら、ややおどけた様子で両手と頭を振る仕草を見せることに。この大谷の様子に、日米の大谷ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「おどけ谷w」「こういう大谷見ると安心するわ」「さすがに反則でしょ」「なんかベンチと一緒に盛り上がる感じがええよな」「この謎ポーズかわいいなwww」「とにかく何をしてもかわいいからええねんwww」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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