【MLB】ドジャース11-2ブレーブス(5月4日・日本時間5月5日/ロサンゼルス)
5月4日(日本時間(5月5日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が走者に追いつきそうになり、慌てて帰塁した場面が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
10-2、ドジャース大量8点のリードで迎えたこの試合の7回裏・2死、一塁上には2点タイムリーの1番ベッツという場面で、大谷は初球、真ん中やや内寄りの変化球をセンター左へと弾き返し、ポトリと落ちるヒットに。左中間を破って長打になるかに見えたこの一打に、大谷は勢いよく一塁ベースを蹴ることとなったが、ブレーブスのセンター、マイケル・ハリス2世が快足を飛ばし、思いのほか早く追いついたこともあって、先行走者のベッツは二塁ストップ。そのため大谷は一塁を蹴った後で急停止。慌てて一塁へと戻ることとなった。
今季の大谷といえば、先の塁を狙うという“走る意識”が強く現れた走塁を見せているが、それゆえ、先行走者となりがちなベッツが先にストップし、大谷が慌てて止まるという場面もしばしば。そうしたこともあってか、ネット上の野球ファンからは「危ない危ないw」「ガチで追いつきそう」「先を狙う意識が凄まじいよなw」「大量得点でも気を抜かないのが大谷らしいなw」「大谷に追いつかれそうになるようなストップかけるほうがおかしいねんwww」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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