【MLB】ドジャース4-3ブレーブス(5月3日・日本時間5月4日/ロサンゼルス)
5月3日(日本時間(5月4日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブスの一戦で、ブレーブスのロナルド・アクーニャが放った起死回生の同点弾と、その際に見せたパフォーマンスが、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
1-2、ブレーブス1点のビハインドで迎えたこの試合の8回表・ブレーブスの攻撃、1死走者なしの場面で、打席に立ったのは1番のロナルド・アクーニャ。この打席でアクーニャはカウント3-2からの6球目、ドジャース3番手ダニエル・ハドソンが投じた外角高め、ボール気味のストレートを豪快に振り抜くと、打球はレフトスタンド、左中間寄りの深いところへと一直線。終盤で試合を振り出しに戻す起死回生の同点アーチとなった。
この値千金の一打に、打ったアクーニャも大興奮。ドジャースファンからの大ブーイングが巻き起こるなか、当のアクーニャは、むしろ煽るかのように、三塁ベース前でステップを踏むパフォーマンスを披露。アクーニャのパフォーマンスは、昨季もフィラデルフィア・フィリーズのロブ・トムソン監督がわざわざ批判コメントするなど、なにかにつけて物議を醸しがちだが、そんなアクーニャに、ネット上の野球ファンからは「すげえ逆煽りwww」「ブーイングされてナンボくらいに思ってそうやなwww」「そういうとこやぞ?w」「このステップだけでも充分にイラっとするやろな」「ファンのブーイングに挑発で応戦する男w」「おちょくり感ハンパない」「この鋼のメンタルを見習いたいわw」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングで成功した“ライブ特化型広告”とは
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く “価値ある広告リーチ”
・「脳科学×AI」で切り開く、マーケティングの新しい可能性