アニメ「ダンジョン飯」第18話、ライオスが四つん這いで“猟犬化”！ガチなモノマネに「入り込みすぎ」と爆笑

　アニメ「ダンジョン飯」第18話が5月2日より順次放送中。ライオス（CV：熊谷健太郎）が渾身の“猟犬のモノマネ”で魔物を威嚇するシュールな姿が「役に入り込みすぎ」「ライオス顔w」と視聴者を笑わせた。

【動画】四つん這いで”犬”になったライオス（17分40秒ごろ〜）

　アニメ「ダンジョン飯」は、シリーズ累計発行部数1400万部（デジタル版含む）を突破している九井諒子氏による人気漫画が原作。剣士のライオスと仲間たちが、襲い来る魔物たちを食糧にしながらダンジョン踏破を目指すファンタジーだ。

　前回放送の第17話では、行方知らずになっていたライオスの妹・ファリン（CV：早見沙織）が現れた。ダンジョンの主である“狂乱の魔術師”によって、ファリンの下半身は羽やウロコが生えた巨大な魔物のものへと変えられてしまっていた。キメラ化した妹を目の当たりにして、ライオスは驚きつつも「なんだそれ……すごく、かっこいい……」「でもちょっと欲張りすぎじゃないか？翼も羽毛もウロコもって」と釘付けになっていた。

　ショッキングな展開の中、それでも魔物へのあふれる興味を抑えきれないライオスに、ネット上では「そのタイミングで漏らす感想じゃないのよ」「予想以上にダメなヤツで面白すぎたw」「ライオス大概にせぇよw」とツッコミの声が寄せられた。

　最新話の第18話「シェイプシフター」では、魔物のシェイプシフターと対峙した。「久々にやるか、アレを」と覚悟を決めたライオスは、急に四つん這いになった。そして猟犬の吠え声を真似して、魔物を威嚇。隠れていたシェイプシフターが正体を現すと、歯をむき出して飛びかかった。

　ライオスの渾身のモノマネに、仲間たちは「い、犬！いや、あれは猟犬！」「うまっ！」と舌を巻いていた。視聴者からも「犬のモノマネどころか、犬化してんじゃねーかライオスw」「人魚回の歌といい、ライオス多才だな」「役に入り込みすぎ」「ライオス顔w」と驚きの声が寄せられた。

第18話「シェイプシフター」
＜あらすじ＞
ライオスたちは魔物と化したファリンを救うために、迷宮の主である狂乱の魔術師と対峙することを決意する。ファリンの痕跡をたどりながら改めて迷宮の深部を目指す道中で、激しい吹雪に見舞われる。視界が悪いなか、なんとか屋内へ避難するが、気づけばライオスたちの姿が増えていて――!?

(C)九井諒子・KADOKAWA刊/「ダンジョン飯」製作委員会

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