【MLB】カージナルス3-4メッツ(5月6日・日本時間5月7日/セントルイス)
5月6日(日本時間(5月7日)に米・ミズーリ州セントルイスのブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス対ニューヨーク・メッツの一戦で、メッツの内野手が審判と接触・転倒したアクシデントが、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
0-1、カージナルス1点のビハインドで迎えたこの試合の1回裏・カージナルスの攻撃。この回先頭の1番ホセ・フェルミンは、カウント1-2からの4球目、真ん中高めの変化球を打ちに行き、三塁線へのゴロに。これをメッツのサード、ブレット・ベイティーが逆シングルで追いついたものの、三塁線を割って外から一塁へと送球しようとした際に、三塁の塁審と接触。そのまま2人ともバランスを崩し、2人揃って転倒することに。ライン際の処理からの華麗なジャンピングスローを試みていたであろうベイティーは、送球できずに打者走者のフェルミンはセーフに。記録は三塁への内野安打となった。
不可抗力であるとはいえ、ベイティーからすればたまったものではないこのひとコマに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「大丈夫かよ…」「ファインプレー殺しやな」「この審判、完全に逃げ遅れすぎじゃね?」「これで失点してたら相当恨まれるよな」「ベイティーの完全にイラっとしてる顔w」といった様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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